医院内の設備について

院長より

ホームページやブログを見て頂いている方の医院案内へのアクセス数が多いようなので、ここで何回かにわたって病院内の設備やその特徴について書いていきたいと思います。

第1回は診察台(ユニット)です。必ず歯医者さんに来ると座ってもらう大きな椅子、これを私達はユニットと呼んでいます。岸歯科医院ではこのユニットのすわり心地に配慮してみました。

通常のものよりも厚みのあるシート

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このシートはふっかふっかシートと呼ばれています。座ると分かりますが、腰や首への負担がかなり軽くなっており、長時間の診療や、元々腰痛等がある患者さんには快適なすわり心地となっています。

このポジション、実は車いすでの診療のポジションです。

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通常の状態と比べると頭の位置が逆になっているのがわかるでしょうか?診療台へ移動したりする事が困難な患者さんへの対応としては画期的とも言えます。

ライトはLEDと鏡。

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12個のLEDのライトが口の中を照らすのに十分な明るさをもたらしています。また影ができにくいので、患者さんの口を無理に引っ張ったりすることもなく、治療のストレスを軽減しています。

ライトの周りは鏡になっているので治療されているところを患者さん自身が確認することも可能です。

 

次回は岸歯科医院の滅菌についてです。

 

 

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