中山1丁目、中山バイパス沿いの勉強と向上心を忘れない歯科医院、岸歯科医院 院長の岸克自です。
スタッフも書いていましたが、もうすぐバレンタインです。
HPを見ている皆さんの中にも色んな思い出があると思いますが、ここではよく話になるけどあまり答えが出ない「バレンタインはいつから」について答えてみたいと思います
よくこの時期になると、「ホントはチョコじゃないんだよね~」とか「男に贈るんじゃないんだよ向こうではさ」とかおおよそ義理しかもらえない人たちは言います。(私もその一人)
しかしそれも一応事実で、チョコレートを贈るのは製菓会社のキャンペーンによるもの。
では日本ではいつからなのか?
バレンタインにちなんだ活動は日本では昭和11年2月14日にモロゾフが行なっているのが始まりです。(226事件の12日前ですね)
本格的になったのは1960年、森永製菓が「バレンタインはチョコレートの日」として広告したことが始まりです。
専用の売り場ができたりしたのは70年代後半。82年に「義理チョコ」ができました。(資料参考)
最近では自分へのご褒美に買う人もいます。段々と変化していくのも日本人ならでは、でしょうか?
チョコレートは、糖分が疲労回復やポリフェノール成分が健康にも良いということで、適度に食べる分はとてもいいんじゃないでしょうか。
ですが、食後は磨いて欲しいと切に願っています。
HPを見てくださっている皆さんの知識の一つになればと思いました。