コロナ対策「アマビエ」

中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 院長 岸克自です

また鹿児島でコロナが。

いい加減落ち着いてほしいのですが、こればかりは・・・

コロナ禍で今注目を集めているのが「アマビエ」

この間も知り合いの神社に絵がありました。

しかしこのアマビエについて知っている人は少ないのでは?

調べてみると結構面白いことがありました。

「アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。

瓦版に弘化3年4月中旬(1846年)という記載があることから、その年に出版されたものであると考えられている。姿形については添えられた挿絵(アマビエを目撃したとされる役人がその場で姿を写した物の写しであると記載されている)が存在しているが、本文には「図の如く(原文 : づの如く)」とのみ記載されており、具体的な言葉ではどのようなかたちのものであったかについての特徴は書き留められていない。」

アマビエは海から来たんですね。

しかも姿かたちはあまりわかっていない。

ではなぜ今の姿になったのでしょうか、興味があります。

しかし、いづれにしてもこのコロナウィルスに人間が付き合っていかなければなりません。

今は「アフターコロナ」「ウィズコロナ」といわれてはいます。

基本的には密を避け、自分からは飛沫感染の危険の少ないところへは行かない。

そんなことを心がけています。

それでは収束することを願って・・・

 

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