岸歯科医院の食育コラム第3回

中山にある歯医者さん、予防と丁寧な説明を心がけています 岸歯科医院のスタッフ 岩瀨です。

今回は「離乳食」

子供もいない私ですが、患者さんからは時々聞かれます。

やはりそこで答えることができないと・・・

で調べてみました。

実は「日本の離乳食の歴史はまだまだ浅い」

昔ながらの離乳食といえば、お味噌汁をご飯にかけたり、大人が口の中で柔らかくしたものを与えたり、

私の親や祖母の世代ではよく行われていることでした。(今では考えられないのですが)

日本において「離乳食」という言葉やその献立が普及したのは、戦後のことだそうです。

昭和55年に厚労省が離乳前ガイドラインを作っています。(私が生まれる少し前くらい)

世界的ベストセラーとなったベンジャミン・スポック博士著『スポック博士の育児書』(もちろん私は初めて知りましたが)は

昭和41年に日本語での出版があり、

この本によって、

オートミールの離乳食が紹介され、それがブームとなったり、

果汁を湯冷しで与えることが推奨されていた時代もあったそうです。

当時の母親にしてみれば、離乳食についての正しい進め方についての知識や情報は、

なかなか手に入らなかったのでしょう。

「モグモグ期」「ゴックン期」・・・などの分かりやすい目安が登場したのも、ごく最近の話なのですね。

ちなみにモグモグ期の食べ物の硬さは豆腐が基準です。

咬むことは栄養を摂るだけでなく、脳への刺激にもなります。

かむ回数は時代とともに減ってきています。

顎の発育にも影響があります。きちんと学んで次に伝えていきたいと思いました。

 

 

 

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