マーフィーの法則?

中山にある向上心と勉強を忘れない歯科医院 岸歯科医院のスタッフ樋渡です

突然ですが、

マーフィーの法則って知っていますか?

先達の経験から生じた数々の面白くて、しかも哀愁に富む経験則をまとめたものです(それが事実かどうかは別)。

この間そんな話を聞いていて、調べていたら健康や歯に関するものもあると知って今回載せてみました

 

●人は、健康であることより、病弱であることを自慢したがる。

●治りかけたときに飲んだ薬が、よく効く薬である。

●水が飲めないほどの虫歯も、酒ならしみない。

●なんとなく気分がすぐれななかったが、体温計の数字を見た途端、急に具合が悪くなる。

●すべての健康法を試すことができる人はいない。いるとしたら、それはかなり健康な人である。

●老化の法則  1.座るとき「どっこいしょ」というようになる。

2.ジャリタレの顔がどれも同じに見える。

3.「あれ」「それ」といった代名詞が多くなる。

●少し持病のある人が、長生きする。

●体に悪いものも少々摂取しておかなければ、体に免疫がなくなり、体が弱くなる。

●「運動する時間がない」と言う人ほど。時間をムダに使っている。

●運動不足を気にしている人ほど、「運動する時間がない」と言う。

●不規則な生活が続けば、それが規則となる。

●不安から逃れたかったら、宗教を求めるより、自分より重症の患者を見つけることだ。

●「疲れた」とひとこと言う度に疲労は倍加する。

●タバコの煙は嫌煙家のところに流れる。

●なかなか禁煙できない人は、意志に強い人である。

多くはユーモアの類で笑えるものが多いようですが、実は認知バイアスのサンプル(あ~そうなのかって気づかせる感じの事例ってことかな?)

として捉えることが可能なものもあり、中には重要な教訓(仕事をする上でのリスク回避)を含むものもあるのだそうです。

難しいことを書いているようですが、今回まとめたものを見ていると「結構みんなこんなこと喋っているなあ」という気がしました。

また面白い話を聞いたら、自分なりにまとめてみます。

 

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