歯の豆知識 「歯磨き粉を歯ブラシ全体に付けるべき」

中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 スタッフ 德田です

新年あけましておめでとうございます。と言っても半分くらい過ぎてますが。

2023年はどんな年になるのでしょうか?

願わくば、コロナは終わってほしい。

さて今回は「成人は歯磨き粉を歯ブラシ全体に付けるべき」歯磨き粉の推奨される使い方を日本口腔衛生学会ら提言という記事から。

「日本口腔衛生学会・日本小児歯科学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会による合同の提言。

基本的には「歯磨きは就寝前を含め1日2回」「歯磨き後は歯磨き粉を軽く吐き出し、うがいする場合は少量の水で1回のみ」としつつ、年代別の使用方法を説明しています。

歯磨き粉の適量は、歯が生えてから2歳までは米粒程度(1~2ミリ程度)、3~5歳はグリーンピース程度(5ミリ程度)、

6歳以上から成人・高齢者は歯ブラシ全体(1.5~2センチ程度)とのこと。

これは飲み込んでしまうリスクを考慮したもので、乳幼児が誤って大量に食べたり飲み込んだりしないよう、使用法と保管場所への注意も呼びかけられています。

使用する歯磨き粉については、年齢に合ったフッ化物濃度の製品を選ぶよう推奨されていますが、多くの市販品に濃度は記載されていません。

学会は、フッ化物の種類と濃度の表示義務が定められた国際規格(ISO 11609)にあわせて明記するよう求めています。」

今まではどっち?って感じでした

実は院長にも聞きましたが院長が小さい頃は「歯ブラシの先の方に付けるだけ」と歯医者さんから言われたそう。

実は昔の歯磨き粉は研磨剤が多く入っていてという理由からたくさんつけなくてもいい、とされていたようです(諸説あるようですが)

今の歯磨き粉はそもそも粉ではありませんよね。

ジェルタイプや研磨剤が入っていないものが出ている為、むしろフッ素の濃度が決め手のようです。

ちなみに 国内のフッ化物配合歯磨剤の使用法が更新されました。

国外の基準と同様子どもも1000ppmF推奨に、6歳以上は1500ppmFに変更がされています。

今後市販の商品にも濃度が表示されるといいですね。

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