6月、梅雨本番 実は歯も・・・

中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています、岸歯科医院スタッフ 今釜です

6月11日から梅雨になり、ここ最近は雨ばかり。

カビには気を付けていきたいものです。

さて、皆さんは梅雨になると歯が痛く感じたりした事はありませんか?

気圧による影響のようですが、虫歯などを放置してるとそうなる様です。

皆さんの中に、飛行機に乗ったときや、標高の高い山に登山に出かけた時などに

歯が痛くなった経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか?

院長の経験からでは患者さんが東京から帰る飛行機の中で痛み出し、そのまま病院へ直行された方が以前いたそうです

気圧の変化で歯が痛むのでしょうか!?

気圧の変化でよく聞く話が、標高の高い山に登山したとき、お菓子の袋がパンパンになる、

飛行機に乗って離陸する時に耳がキーンと痛くなるということがあります。

実は歯の中でもこれと同じようなことが起きているのです。

歯のエナメル質の内部には「歯髄腔」(しずいくう)という神経が入っている空洞があり、

歯髄腔はふだん外の気圧と等しくなっています。

しかし、飛行機の離陸や登山などで短時間の間に外の気圧が下がると、気圧の変化に対応しきれず、

低下した外の気圧との差で内側から圧がかかり一時的に痛みがでることがあります。

このとき激しく歯が痛む場合は虫歯があることがほとんどです。

通常はひどい痛みがでていない虫歯でも、気圧の低下により激しく痛むことがあります。

これらを「気圧性歯痛」「航空性歯痛」といいます。

特徴としては、健康な歯髄や適切に治療された歯には症状が起きにくく、

また気圧高度が800010000フィート(25003000メートル)付近で起きやすい。

慢性の炎症などがあると急性化することなどがあるようです。

 登山や飛行機のほかにも、スキューバダイビングや台風などの気圧の変化でも痛みが出る可能性があります。 

旅行の制限もとれつつある今、放置している歯はありませんか?

せっかくの旅行が台無しにならないようにしたいものです。

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